春が来る前に②～家庭菜園的な米作り～

こんにちは～

暮しの衣料ダイヤの田中です。

今回は番外編です。

久々の米作りにレポートです。

僕の米作りは和歌山県の橋本市の実家で約一反の米作りです。

もちろん損得を考えると米は買った方が安いのは当たり前のことですが約一反だったら田植えや稲刈りなど大きな作業も一日も有れば十分作業は終わりますので、意識は家庭菜園的の米作りです。

それがハマると楽しいです。

ちょうど昨年の１月末ごろに田んぼの畔の改修工事をしました。

その工事の様子のブログです。良かったら覗いてください。

春が来る前に

今回はその工事個所の続きです。

一年前の工事の個所の続きで畔が下がってきてます。もともとは先の方に見えるブロックと同じ傾斜でしたが下がって来ています。

作業方法は昨年同様に土嚢袋を並べて痩せた畔に並べる作業から始めました。

もう要領もわかってるし土のう袋に土をどんどん詰めて並べます。

前回は土のう袋に土を入れるのに最初はてこずりましたが今回は要領よく最初から丸型のゴミ箱を枠に土のう袋をセットして土を入れます。

こうすれば痩せて傾斜が強くなった畔にも土を盛り上げる事が出来ます。

そして盛り上げた土を整地します。

これで完成です。

最後は畔シートを入れれば完璧ですので、これは春が来るまでに何とか完成をして今年はもっと良いお米を作ろうと思います。

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田中