こんにちは〜
暮しの衣料ダイヤ河内長野店の田中です。
不織布のマスクって暑いですよね。
ところで今回のコロナウィルスまでは使い捨てマスクって言ってたけど値上がりが激しくって今年の1月末頃、298円で普通に売ってたのが3,900円、最近ようやく2,980円見たいです。 1枚60円〜70円では使い捨てはどうなん⁉️こんなん使い捨ての価格❓毎日使って捨てるには悲しすぎです。
なので、最近では 使い捨て ではなく不織布マスクって言ってます。
そろそろ本題ですが、〜やっぱりマスクは暑いですよね😵〜に戻ります。
手作りマスクですが、今回はスポーツ等に使う冷感タオルを内側の生地に使ってマスクを作りました。
もともと手作りマスクは二重袷ガーゼを使うのですが、とにかくこの暑さ対策でこのひんやりタオルを内側の生地に使ったら涼しいかも?と…。
それで作ったのが
画像下が裏面のひんやりタオルです。
型は西村大臣と同じ型紙をネットでダウンロードをして作ってみました。もちろん作ったのは僕の奥さんです。
早速ですが1日目は普通につけてみました。
結果は普通です。
このタオルは濡らしてその乾く時に熱量を奪うのでタオルが冷たい。そして、普通の綿のタオルと違い水を外に出さない繊維と言う事で2日目は水に濡らして使う事にしました。
店のオープン前に水で濡らしました。ひんやりタオル単体と違い型崩れのしないように押して絞る?ようにしながらです。
着けた直後はひんやり感があり快適です。そして、肌側が綿ではないのでサラサラかんがあります。
しかし、これもひんやりタオルと同じく肌の熱で乾いていくと普通に戻ります。
戻ったらまた水に濡らすを繰り返します。この辺りの頻度はひんやりタオルと同じくらいのペースでしょうか。
総合的には綿100%の布マスクと違い、濡らすことで吐息などの熱を吸収して暑さが軽減されると思います。が、肌の熱で乾くので途中でマスクを濡らすことが必要です。
これはマスクが濡れている時間を長く維持できるように工夫すればもっともっと良くなると思います。
じゃんぼスクエア河内長野店内
1階専門店 暮しの衣料ダイヤ河内長野店
田中